モダンキューブ・ガイド
2016年4月16日 キューブ自作しているキューブについての案内書きです。
1.概略
モダン・リーガルのカードで構成された360枚のキューブです。
2~4人でのタワー戦とシールド、8人までのドラフトとチームシールドを行えるように設計されています。
暇つぶしからパーティーゲーム、ガチ勝負まで各用途で楽しめるセットを目指しています。
2.キューブ基本構成
・モダン環境で使用可能なカード(禁止カードを含む)
・新枠or新新枠かつ黒枠、言語は日本語か英語
を条件とし、キューブリストが呪文部240枚と土地部120枚の360枚、基本土地が16枚*5=80枚、ほかタワー用の真鍮の都4枚、進化する未開地4枚にトークンや紋章が入って計500枚ほどを一箱に納めています。
色別構成は、単色各30枚、無色30枚、2色各6枚、土地120枚となっています。
キューブリストは逐次更新しています。最新のものは↓を参照してください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/198ijP7P7eupYbyrpm-ZybSDHI3Xi-JiGBnhrOJSzlhw/edit
3.キューブ作成方針
・タワー戦を手軽に遊べること
キューブリストに多めに土地を入れることで、適当に箱から掴み取ってもデッキの体を成すようにする、色事故を起こさないように多色土地を大量に入れる
・ドローカードは控えめ
一枚一枚が強力で、カードアドバンテージが非常に重いため
・サーチカードは土地のみ(方針変更により解禁しました)
タワー戦では中身が見えてしまう、ゲーム時間を増やさない
・ドラフト時にアグロ、ミッドレンジ、コントロールが共存できること
現状はタップイン土地の多さと良質な低マナ域の少なさでアグロ不利、アグロ向けのカードを増やしたい
4.タワー戦のルール
推奨人数は2~4人。各自、箱から裏向きのまま適当に掴み取ってデッキとする。
2人の時
・初期ライフは先手20点、後手25点。3ゲーム先取とする。
・ゲーム開始時にデッキとして箱から60枚取る。
・マリガンは行えない。各プレイヤーは常に初期手札に真鍮の都と進化する未開地を1枚ずつ持っている。手札枚数に上限はない。
・加えて各自6枚引き、初手の土地が合わせて4~6の場合必ず開始する。2,3,7,8の場合必ず手札を公開して、後に引いた6枚を箱に戻し新たに6枚引き直す。箱からデッキに6枚補充する。
・山札の一番下にカードを置く場合、代わりに箱の中に戻す。
・何らかの効果によって土地を山札から探す場合、代わりに箱の基本土地コーナーからのみ探せる。それ以外を山札から探す場合、ゲーム開始時に取った60枚の中からのみ探せる。
・各アップキープの開始時に、アクティブプレイヤーのライフが100点以上の場合、そのプレイヤーはゲームに勝利する。
3~4人の時 (↑との相違点)
・初期ライフ20点、無差別戦・複数への攻撃にて2ゲーム先取とする。ターン順は時計回り、2ゲーム目以降は前ゲームの勝者の次のプレイヤーから開始する。先攻プレイヤーのドローあり。
5.ドラフト戦のルール
あらかじめキューブリスト内緑枠のカード120枚を別に分けておく。
橙枠のカードを混ぜて15枚ずつに分けて擬似パックとし、メインドラフトとして1~2パック目に使用する。
緑枠のカードを同様に15枚ずつに分けて擬似パックとし、土地ドラフトとして3パック目に使用する。
45枚ピック終了後40枚デッキを構築する。この際基本土地は、1色あたり3枚まで追加することができる。
1.概略
モダン・リーガルのカードで構成された360枚のキューブです。
2~4人でのタワー戦とシールド、8人までのドラフトとチームシールドを行えるように設計されています。
暇つぶしからパーティーゲーム、ガチ勝負まで各用途で楽しめるセットを目指しています。
2.キューブ基本構成
・モダン環境で使用可能なカード(禁止カードを含む)
・新枠or新新枠かつ黒枠、言語は日本語か英語
を条件とし、キューブリストが呪文部240枚と土地部120枚の360枚、基本土地が16枚*5=80枚、ほかタワー用の真鍮の都4枚、進化する未開地4枚にトークンや紋章が入って計500枚ほどを一箱に納めています。
色別構成は、単色各30枚、無色30枚、2色各6枚、土地120枚となっています。
キューブリストは逐次更新しています。最新のものは↓を参照してください。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/198ijP7P7eupYbyrpm-ZybSDHI3Xi-JiGBnhrOJSzlhw/edit
3.キューブ作成方針
・タワー戦を手軽に遊べること
キューブリストに多めに土地を入れることで、適当に箱から掴み取ってもデッキの体を成すようにする、色事故を起こさないように多色土地を大量に入れる
・ドローカードは控えめ
一枚一枚が強力で、カードアドバンテージが非常に重いため
・サーチカードは土地のみ(方針変更により解禁しました)
タワー戦では中身が見えてしまう、ゲーム時間を増やさない
・ドラフト時にアグロ、ミッドレンジ、コントロールが共存できること
現状はタップイン土地の多さと良質な低マナ域の少なさでアグロ不利、アグロ向けのカードを増やしたい
4.タワー戦のルール
推奨人数は2~4人。各自、箱から裏向きのまま適当に掴み取ってデッキとする。
2人の時
・初期ライフは先手20点、後手25点。3ゲーム先取とする。
・ゲーム開始時にデッキとして箱から60枚取る。
・マリガンは行えない。各プレイヤーは常に初期手札に真鍮の都と進化する未開地を1枚ずつ持っている。手札枚数に上限はない。
・加えて各自6枚引き、初手の土地が合わせて4~6の場合必ず開始する。2,3,7,8の場合必ず手札を公開して、後に引いた6枚を箱に戻し新たに6枚引き直す。箱からデッキに6枚補充する。
・山札の一番下にカードを置く場合、代わりに箱の中に戻す。
・何らかの効果によって土地を山札から探す場合、代わりに箱の基本土地コーナーからのみ探せる。それ以外を山札から探す場合、ゲーム開始時に取った60枚の中からのみ探せる。
・各アップキープの開始時に、アクティブプレイヤーのライフが100点以上の場合、そのプレイヤーはゲームに勝利する。
3~4人の時 (↑との相違点)
・初期ライフ20点、無差別戦・複数への攻撃にて2ゲーム先取とする。ターン順は時計回り、2ゲーム目以降は前ゲームの勝者の次のプレイヤーから開始する。先攻プレイヤーのドローあり。
5.ドラフト戦のルール
あらかじめキューブリスト内緑枠のカード120枚を別に分けておく。
橙枠のカードを混ぜて15枚ずつに分けて擬似パックとし、メインドラフトとして1~2パック目に使用する。
緑枠のカードを同様に15枚ずつに分けて擬似パックとし、土地ドラフトとして3パック目に使用する。
45枚ピック終了後40枚デッキを構築する。この際基本土地は、1色あたり3枚まで追加することができる。
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